日々の暮らしにおいて、健康だけでなく、自然との共生を大切にしたいと考えている方もいるでしょう。
そのように考えている方に向けて、家、特に外壁材選びにおいて、珪藻土という選択肢がもしかしたら良いかもしれません。
この記事では、外壁に珪藻土を採用する際のメリットとデメリット、そして維持管理のポイントについて解説します。

□珪藻土壁の秘める魅力とは?

珪藻土とは、植物プランクトンの化石からなる自然素材です。
この素材が持つ無数の小さな穴は、優れた調湿機能と消臭機能を提供し、屋内環境を快適に保ちます。
ここでは、外壁に珪藻土を適用する際のメリットをご紹介します。

*調湿・消臭機能による快適性

珪藻土の調湿機能は、外壁においても結露の抑制に貢献します。
湿度が高い時には水分を吸収し、乾燥している時には水分を放出することで、室内の湿度バランスを自然に保ちます。

同時に、消臭機能により、外からの不快な臭いを軽減。
狭い場所での効果は特に顕著で、快適な居住空間をサポートします。

*耐火性とメンテナンスの容易さ

珪藻土は非常に燃えにくい素材です。
万が一の火災時でも、燃え広がりにくく、有害物質の放出も少ないため、安心して利用できます。

小さなひび割れが生じた場合でも、塗り重ねるだけで容易に修復可能。
定期的なメンテナンスも比較的簡単に行えます。

 

□寿命を含む珪藻土壁を選ぶ前に知っておきたいこと

珪藻土壁の選択にあたり、そのメリットを享受する一方で、いくつかのデメリットも理解しておく必要があります。
また、珪藻土壁の寿命や、その維持管理に関するポイントも把握することが、後悔しない選択をするために重要です。

実は珪藻土壁は水や油性の汚れに弱い性質があり、外壁として使用する場合、特に注意が必要です。
汚れが付着した場合は、早めの対処が肝心です。

凝固剤の割合が多いと調湿機能が低下する恐れがあります。
施工前には、使用する珪藻土の性能を会社と十分に確認しましょう。

*寿命と維持管理のポイント

外壁としての珪藻土の耐用年数は、適切な維持管理を行うことで延ばすことが可能です。
定期的な点検と清掃を心掛け、小さなダメージにも迅速に対応しましょう。

塗り替えや修復が必要な場合には、専門会社に相談することが重要です。
正しい方法でメンテナンスを行うことが、長期的な利用には欠かせません。

□まとめ

珪藻土を外壁材として選ぶことは、環境に配慮した快適な居住空間を実現する素晴らしい選択です。
しかし、そのメリットを十分に活かすためには、デメリットと対策の理解、適切な維持管理が不可欠です。
悔いのない選択をサポートするため、この記事で紹介したポイントを参考に、自然と共生する暮らしを目指しましょう。

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